宇治市植物公園の植物紹介
宇治市植物公園で植栽されている植物を少しずつチョット詳しめに紹介します。
2016年10月16日日曜日
アシズリノジギク
和名:
アシズリノジギク
学名:
Chrysanthemum japonense var. ashizuriense kitam.
科名:
キク科(新エングラー、APGⅢ)
開花期:
11月~12月
園内植栽場所
: 秋のゾーン アカマツ林
高知県の足摺岬から愛媛県の佐多岬の海岸沿いに分布します。葉のふちが表側に湾曲し、葉の裏に生えている毛が白く見えるので、葉が白く縁どられているように見えます。
ノジギクの変種とされています。
葉の裏は白い毛で覆われています。
2016年10月12日水曜日
ブルージンジャー
和名:
オオタチカラクサ(大立唐草)・コダチムラサキツユクサ(木立紫露草)
学名:
Dichorisandra thyrsiflora Mikan.f. (ディコリサンドラ ティルシフロラ)
科名:
ツユクサ科(新エングラー、APGⅢ)
開花期:
秋
園内植栽場所:
緑の休息所(温室)
英名はブルージンジャー(Blue ginger)で美しい青色の花に由来します。
地下茎がショウガの様子に似ていることからジンジャーと名がついていますが、ツユクサの仲間です。
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